BANKERA

バンクエラ【BNK】の将来性にみる!ブロックチェーン時代の銀行

どうもshoto です。

ブロックチェーン

インターネットの再来とされるこの技術ですが、最も多大な影響を受ける業界が金融市場と言われています。

暗号通貨、国際送金、KYC(Know Your Customer)などブロックチェーンを活用することで、既存の金融市場は飛躍的にアップデートされるばかりか、新たな市場までも誕生してきています。

金融といえば「銀行」を思い浮かべる人も少なくはないと思いますが、リトアニア発のベンチャー企業「バンクエラ」はブロックチェーン時代の銀行を開発することを目的に設立されました。

バンクエラは暗号通貨やブロックチェーンを活用したサービスを開発しており、その将来性からブロックチェーン時代の銀行が垣間みえます。

そこで今回はバンクエラの暗号通貨/ブロックチェーン製品からその将来性を考察していきたいと思います。

バンクエラが提供するサービス

まずバンクエラの将来性を考えていく上でバンクエラがどのようなサービス、製品を提供しているか、また提供していくかをおさらいしておく必要があります。

ここでそれらをサクッと紹介していきます。

バンクエラについて知らないという方はバンクエラ【BANKERA】の仮想通貨BNKや取引所について解説で詳しく解説していますので、これを読めばバンクエラを総体的に把握することができます!

スペクトロコインの暗号通貨決済・管理サービス

バンクエラのサービスエコシステムの1つにスペクトロコインというブランドで主に以下の仮想通貨サービスを提供しています。

  • 暗号通貨の両替/販売サービス
  • 世界中で3000万台以上のATMと2,500万以上のショップで決済利用できるプリペイドカード
  • 暗号通貨を管理できるブロックチェーンウォレット
  • ビジネス向け暗号通貨導入ソリューション

スペクトロコインについては下記の記事で解説していますので割愛します!

スペクトロコインについてはスペクトロコインとは?便利な3つの仮想通貨サービスまとめで詳しく解説しています!

スペクトロコインの暗号通貨ウォレットについてはゼロから分かる!スペクトロコイン仮想通貨ウォレットの魅力で魅力を解説しています。

バンクエラ暗号通貨取引所

バンクエラでは暗号通貨取引所サービスを提供します。

現在バンクエラの暗号通貨取引所は公開前テストを終え、12月17日リリース予定となっています。

以前、バンクエラ取引所のデモバーションレビュー記事を執筆しましたが、UI/ユーザーアビリティ設計に優れていて非常によく出来たプロダクトでした。

バンクエラ取引所のデモバーションレビュー記事はバンクエラ取引所デモバージョンを利用してみて気づいた3つのことをご覧ください。

暗号通貨担保ローン

バンクエラでは暗号通貨を担保としたローンサービスを提供予定です。

暗号通貨担保ローンとは、暗号通貨を融資元に預け、法定通貨を融資してもらうサービスのことを言います。

「crypto-to-cash lending」とも呼ばれるこのサービスは「NEXO」というベンチャー企業をはじめとする複数社が目をつけ提供を始めています。

融資を行う上で最も重要なのが自己資本規制比率とリスクアセットの算出です。

バンクエラの試算では,1億ユーロに対して最大リスクアセットは5億ユーロとしています。

5億ユーロの資産は平均25万ユーロのローンおよそ2000件に相当しますので、十分事業として成り立つと個人的には思っています。

みずほ証券戦略調査部の調べで実際には、バンクエラはICOで150,949,194米ドル(現レートで約170億円)の調達に成功したとしていますので、単純に計算しても目標資本調達額はICOの時点でクリアしていると思われます。

センチメント分析による暗号通貨投資ソリューション

バンクエラではセンチメント分析を用いた暗号通貨投資ソリューションを提供予定です。

センチメント分析とは主にインターネット上のテキストデータを抽出して分析することで、市場価格や株価の予測に活用される分析方法のことを指します。

センチメント分析は金融機関でも投資判断に利用される分析手法ですが、バンクエラはこれを暗号通貨投資に応用しようという考えです。

センチメント分析については【バンクエラ】仮想通貨投資ソリューションのセンチメント分析を解説で考察しています。

他にもバンクエラは支払い管理やトレーディング、アドバイサリー、仲買業務、カストディー、ウェルスマネジメント等のサービスを追加予定ですが、ある程度予測できるものだけに紹介はとどめておきます。

暗号通貨に関連したサービスをサクッと紹介しましたが、スペクトロコインにおいてはすでに100万人以上のユーザーをかかえていて、収益化にも成功しています。

どのサービスをとっても社会要請の強いサービスだと感じるので、ハマるはず!

また、それぞれのサービス自体が相乗効果を生むサービスなので、スペクトロコインが収益化に成功した時点で他のサービスのハードルも低くなると思います。

よって将来性あり!

独自仮想通貨BNKの将来性

次にバンクエラの発行する暗号通貨BNK将来性について考えていきたいと思います。

バンクエラではイーサリアム、NEMブロックチェーン上にBNKを開発していますが、今回はその用途などから将来性を考察していきます。

バンクエラ暗号通貨取引所の基軸通貨

バンクエラの発行するBNKをバンクエラ取引所で取引通貨として利用する場合、取引手数料が無料となります。

例えば、BTC/ETHを取引する場合、一度BTC/BNK→BNK/ETHと取引することで費用効果が上がります。

これはBNKの流動性を向上させる施策でもありますが、BNK保有者にとってもメリットです。

BNK保有によるインカムゲイン



BNKを保有することでバンクエラとスペクトロコインの純利益の20%を毎週配当として受け取ることができます。

これはイーサリアムやNEMのスマートコントラクトによって実行され、バンクエラとスペクトロコインの純利益が上がれば上がるほど配当が増えていきます。

以上の2つがBNKの保有メリット、用途になります。

バンクエラの業績が上がればおのずとBNKの価値も上がっていく仕組みになっていることがわかります。

スマートコントラクトについてはバンクエラの収益分配を実行するスマートコントラクトについて解説で解説しています。

バンクエラ【BNK】の将来性まとめ

ということで簡単ではありますがバンクエラの暗号通貨/ブロックチェーン製品からその将来性を考察してきました。

社会要請やトレンド、テクノロジーの成熟度などを考慮してもバンクエラは将来性ありではないでしょうか?

気になるとすれば国家規制などの外部要因ですね。

コンプライアンスに強いバンクエラであればうまく対応していくとは思いますが、世界の暗号通貨規制も注意しておく必要がありそうです。

see you next time.

Source of photo:https:みずほ証券戦略調査部

Source of photo:https://spectrocoin.com/en/

Source of photo:https:https://bankera.com/#


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