バイナンスのIEOについてシステムやICOとの違いを解説【簡単】

企業やプロジェクトを実行する組織が暗号資産やトークンを発行して資金調達をおこなう事例も増えてきました。

一般的に暗号資産を活用した資金調達としてICO(イニシャル・コイン・オファリング)がありますが、最近ではSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)やIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)というICOとは別の資金調達手法も増えています。

こちらの記事では世界でも影響力の強い暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)のIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)を例にIEOのシステムやICOとの違いについて分かりやすく解説します。

[box02 title=”この記事でわかること”]

ICOとIEOの違いがわかる

ICOやIEOのメリットやデメリットがわかる

暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)のIEO【Binance Launch PAD】がわかる

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バイナンスのIEOについてシステムやICOとの違いを解説

BINANCE(バイナンス)イメージ画像

まずはバイナンスのIEOについて解説していく前にICOとIEOについて簡単に解説しておきたいと思います。

ICO(イニシャル・コイン・オファリング)とは

ICO(イニシャル・コイン・オファリング)とは、企業やプロジェクトが暗号資産やトークンを発行し、ユーザーに購入してもらうことで資金調達をおこなう方法です。

一般的な企業は資金調達する場合、証券取引市場に上場するIPO(Initial Public Offering/新規株式公開)という形を用います。

一方ICOでは、証券取引所などに上場する必要がなく、企業やプロジェクト組織が一般ユーザーを対象に自社が発行する暗号資産やトークンを販売します。

そのため証券取引所での資金調達と比較して第三者による監査などが必要なく、自由に資金調達をおこなうことが可能となります。

ICOは企業はもちろん投資家であるユーザーにも下のようなメリットがあります。

少額から投資をおこなうことができる

証券会社などの金融機関を介さずに新興企業に投資ができる

インターネットから世界のグローバル企業に投資ができる

しかし、ICOは上で紹介したようにユーザーにも多くのメリットがありながら第三者の監査を必要としないため、詐欺なども存在し、日本では投資家保護の観点からICOに対する規制が強まりつつあります。

次にこの記事の本題である資金調達方法IEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)について解説します。

IEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)とは

ICOと異なりIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)では、企業やプロジェクトが暗号資産やトークンを発行し、暗号資産取引所にて販売・配布してもらう資金調達方法になります。

IEOとICOの大きな違いは、IEOでは暗号資産取引所がしっかりと企業やプロジェクト、暗号資産やトークンを監査し、暗号資産を販売・上場させるため、詐欺の可能性が低く、投資家は安心して投資を行うことができる点です。

また、企業やプロジェクト組織側も大手の暗号資産取引所などにIEOを依頼することで取引所のユーザーに認知してもらえることや一定の事業クオリティを証明することができます。

そのためIEOに関しては従来の証券取引所と似たようなシステムで資金調達をおこなうといえますね。

次に代表的なIEOサービスとして暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)の【Binance Launch PAD】について紹介します。

BINANCE(バイナンス)のIEO【Binance Launch PAD】

BINANCE(バイナンス)イメージ画像

世界的に有名な暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)では、IEOサービスとして【Binance Launch PAD】を提供しています。

Binance Launch PADでは先ほど説明したようにバイナンスが企業やプロジェクト組織の発行する暗号資産やトークンを代理で販売・配布をおこないます。

バイナンスが提供するBinance Launch PADに参加したい場合はバイナンスに登録し、本人確認審査(KYC)をおこなうことで一般の人でも簡単に参加することができます。

バイナンスではすでに多数のIOEを成功させており、第1回のIOEであるBitTorrent(ビットトレント)ではBitTorrentが発行する暗号資産BTTをわずか14分間で約590億トークン(BTT)完売させ、BitTorrentは約8億円の資金調達に成功しています。

また、バイナンスは第2回のIOE【Fetch.AI】が発行する暗号資産FETの完売にも成功しています。(69,204,152 FET)

このように今後は暗号資産取引所が監査した信頼性の高い暗号資産に投資ができるIEO案件が増加としていくことが予想されます。

暗号資産取引所BINANCE(バイナンス)についてはBINANCE(バイナンス)の口座開設から特徴までを簡単解説で詳しく解説していますので読んでみてください。

暗号資産初心者にもオススメのIEO

IEOの最大の魅力はやはりバイナンスなどの暗号資産取引所が事前に監査した暗号資産に投資・購入できる点です。

暗号資産に投資をするうえではテクノロジーやサービス内容、ファイナンスなど様々な観点から企業やプロジェクトが成長していくのか分析しなくてはなりません。

そういった意味では暗号資産取引所という一定の基準を持ったプロフェッショナルが分析し、評価した暗号資産の方が信頼性が高いですよね。

結果として投資家保護にも繋がるため、投資するユーザーからも人気となっていく見込みです。

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