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仮想通貨やビットコインとは?仕組みや購入方法をわかりやすく解説

仮想通貨ビットコイン解説

はじめに

更新日:2018/4/18

こんにちはショート@shoto_null です。

仮想通貨やビットコイン、一度はこの単語を聞いたことがあるのではないでしょうか?

聞いたことがあっても『仮想通貨ってなんだかあやしい…』とか『ビットコイン買ってみたいけど難しそう…』って思ってる方も多いと思います。

それもそのはず!産経ニュースの2018年ビットコイン認知度調査では実際に購入している人は全体の5.6%でした!

ニュースなどで取り上げられるものの、実際の仕組みなどはあまり知られていないのが現実です。

産経ニュース認知度調査【男女10代-60代|1100人】
Q:あなたはビットコインを知っていますか?

ビットコインを保有している ビットコインを知っているが保有していない 名前は知っているが良く知らない 全く知らない
全体1100人 5.6% 43.7% 38.5% 12.2%

それでも仮想通貨やビットコインについて少し興味がある方にむけて概要や仕組み、購入方法などをわかりやすく解説していきたいと思います!

1.仮想通貨の概要

1-1.仮想通貨はコンピュータ上の通貨

仮想通貨の起源は2008年に「サトシ・ナカモト」という人物が発表した論文【ビットコイン: P2P 電子通貨システム】を元に作られたビットコインが始まりとなります。

中央銀行が発行する紙幣や硬貨などの通貨は物理的に商品と交換しますが、仮想通貨は目に見える形では存在せずあくまでもコンピュータ上のデータとしてやりとりされます。

ゆえに仮想通貨という呼ばれかたをしているのです。

 

ビットコインにも円やドルのように単位が存在し、BTCという単位で通貨量を表します。

最小単位は小数点第8位の0.00000001BTCとなります。

1-2.ビットコインと法定通貨との違い

中央銀行が発行するドルや円などの法定通貨は中央銀行によって流通量や供給量が管理されていますが、ビットコインには管理者が存在しません!

ビットコインは基本的にはプログラムによって管理されており、ビットコインのネットワーク参加者が協力してなりたっています。

また、法定通貨では偽造などの防止策として特殊印刷技術を用いますが、ビットコインではデータ改ざん対策としてブロックチェーン技術と暗号技術を用いています!

法定通貨とビットコイン比較

法定通貨 ビットコイン
取引形態 物理的な受け渡し ネットワーク上のデータ受け渡し
通貨単位 円、$ BTC
偽造対策 特殊印刷技術 ブロックチェーン、暗号技術
管理主体 中央銀行等 なし

1-3.ビットコインとアルトコインについて

ビットコイン画像

仮想通貨の代表といえばビットコインですが、ビットコイン以外にもすでに1000種類以上もの仮想通貨が存在しています。

それらはビットコインに改良を加えたり、新たに開発されたもので、代表的なものだとイーサリアムやNEMがそれにあたります。

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコイン【alternative coin】といいます。

2.ビットコインの仕組み

P2Pネットワーク画像

2-1.分散型ネットワークによる取引

ビットコインではP2Pネットワーク【peer-to-peer】という方式でコンピュータ通信されます。

従来の通信方式はサーバーが中央に置かれ、ユーザーがアクセスするクライアント・サーバー方式というものでした。

この方式ではデータや情報が一箇所に集約された中央集権型のモデルとなります。

P2Pネットワーク画像2

一方P2Pネットワークでは接続されたユーザーのコンピュータが各々データや情報を保存すると同時に、第三者を介さずにユーザー同士が直接通信する非中央集権型モデルになります。

この方式では第三者を介さずユーザーが直接取引するため、匿名性が高く、手数料の低いビットコイン送金などが可能となります。

2-2.暗号技術デジタル署名

デジタル署名画像

ビットコインではデータの偽造や二重使用【ダブル・スペンティング】などの不正を防ぐため暗号技術であるデジタル署名を採用しています。

デジタル署名は契約書などにおける捺印やサインの役割をインターネット上で果たし、ビットコインの送信者や受取者が正しい取引であるという承認、証明を行うことができます。

2-3.データの改ざんや偽造を防止するブロックチェーン技術

ブロックチェーン画像

ビットコインではブロックチェーン【分散型台帳技術】という技術を使用しています。

このブロックチェーンという技術はビットコインの基盤となる技術で、一定時間内(10分)の取引を集約(ブロック化)し、時系列でチェーン状につなげます。

これはどのような取引が行われたか記載される台帳のようなもので、これをビットコインネットワーク参加者が整合性を検証、承認することで不正ができない仕組みとなっています。

 

ブロックの中には一定時間内の取引データ、ハッシュ値、ナンス値というものが格納されます。

ブロックチェーンイメージ
  1. 取引データ:送金額や取引情報、当事者情報。
  2. ハッシュ値:元データから一定計算方法で算出される固定長の値。ハッシュ値は出力値からは復元できず、膨大なデータ量を圧縮することで改ざん防止に使用される。
  3. ナンス値:ナンス値【number used once】は使い捨ての数字であり、次ブロックのハッシュ値算出に用いられる値。

2-4.取引の整合性を検証するマイニング

マイニングイメージ

マイニングとは先ほど説明したビットコインネットワーク参加者による整合性検証・承認のことをさします。

次ブロックのハッシュ値算出に求められるナンス値をコンピュータの演算によって算出させます。

ネットワークに参加しているコンピュータの中で一番早くナンス値を割り出した人に報酬としてビットコインが付与される仕組みとなっています。

 

この報酬システムが採用されることにより、ビットコインネットワークには常に取引の検証・承認処理をするコンピュータが世界中に存在し接続されます。

これらによって、ビットコインネットワークは管理者が存在せずとも機能するシステムとなっているのです。

3.ビットコインの入手方法

取引所イメージ

ビットコインの入手方法としては取引所での購入、誰かに送金してもらう、マイニングの報酬をもらうの3つがあげられます。

ただマイニングに関しては高い処理能力を持ったコンピュータが大量に必要となるため、一般人には難しいでしょう。

そのため一般の人は取引所に日本円を送金してビットコインを購入する人が多いです。

3-1.ビットコイン購入にオススメの取引所

オススメ国内取引所
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
オススメ海外取引所
Binance

4.仮想通貨とビットコインまとめ

以上が仮想通貨とビットコインの簡単な解説になります。

ビットコインが将来的にどのように普及していくかはまだ不透明です。

通貨として機能するのか、資産として普及するのかはわかりませんがすごく良くできたシステムであることは間違いありません。

これからもビットコインを含めた仮想通貨情報を発信していきたいと思います!


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