トレードマイニングで取引高急増中の仮想通貨取引所Fcoinとは?

こんばんはshoto です。

ビットコインが誕生してからデジタル資産が徐々に浸透してきている中で暗号資産取引所の多くは公平な価格設定、多様なデジタル資産間の取引、関連顧客サービス、法令遵守、デリバティブ取引など多くのニーズを求められるようになってきました。

従来の取引プラットフォームでは限界を感じて、「コミュニティ型」取引プラットフォームとして誕生したのがFcoinです。

Fcoinの「F」には2つの意味があるそうで、“Finance”と “Future”だそうです。

いいですね。

Fcoinは後発ながら「トレードマイニング」という斬新なアイデアを打ち出し、24時間内の暗号資産取引出来高1位を達成しました。

今回はそんなFcoinの概要とFcoinの取引高が激増した要因、「トレードマイニング」と暗号資産上場システムについてお届けしたいと思います。

[box02 title=”要点”]
  • Fcoinが発行するFTを保有しているだけでFcoin収益の80%が配当として付与される。
  • Fcoinの創設者は元HuobiのCTO(最高技術責任者)。
  • Fcoinでは取引手数料100%をマイニング報酬として還元される。
  • Fcoinは上場する暗号資産をユーザー投票で決定している。
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暗号資産取引所Fcoinの3つの特徴

Fcoin

暗号資産取引所Fcoinは2018年5月21日にBeta版をローンチした取引所になります。

ここではFcoinがコミュニティ型取引所と自負する根拠も含め、3つの主な特徴をお届けしたいと思います。

コミュニティへ還元する収益分配システム

Fcoinは発行する独自トークン(FT)の51%をコミュニティに流通させています。

Fcoin FT

総発行トークンの過半数がコミュニティが保有することにより、Fcoinコミュニティが一定の影響力を持つことが可能になります。

そして、Fcoinでは、FT保有者に対して収益の80%を保有量に応じて暗号資産で付与する配当システムも採用しており、収益においてもコミュニティに多く還元しているシステムが特徴的です。

オープンかつ透明性の高い取引所

前述しましたが、Fcoinではコミュニティへの配当システムを採用していますがそれに加え、Fcoinではトレードマイニング(Trans-Fee Mining)と呼ばれる取引手数料100%をマイニング報酬としてユーザーに還元するシステムを採用しています。

冒頭でも少しふれましたがFcoinはかなり後発の取引所ながら爆発的に取引量が増えています。

24時間内の取引出来高は世界1位を記録するほど脅威的な成長スピードです。

これほどまでに急速に成長した要因がこのトレードマイニング(Trans-Fee-Mining)にあります。

Fcoin取引高世界1位

ただそこで気になるのは収益額とマイニングされたFTの量だと思います。

多くの取引所では収益額はブラックボックスにしていますが、Fcoinではすべてトップページにて公表しています。

Fcoin配当額

かなり透明性の高い取引所だといえます。

高セキュリティシステム

Fcoinではセキュリティに注力しており、安全で信頼性の高い階層化アーキテクチャのセキュリティ設計となっています。

95%の暗号資産をコールドウォレットで管理し、アクセス方法としてマルチシグネチャ(複数の署名が必要)を採用しています。

公式メディアにおいても定期的なセキュリティ監査を実施していると発表しているので、セキュリティには手を抜いていない模様です。

創設者は元HuobiのCTO

FcoinCTO

そしてFcoinの創設者であるJian Zhang氏はあの有名取引所Huobi(フオビ)の元CTO(最高技術責任者)を担っていた人物です。

暗号資産取引所Huobiは世界中からも支持が厚い取引所で24時間内の取引出来高は常にTOP10に位置しているほど人気です。

そこのCTOを担っていた人物だけにFcoinにはかなり期待している人が多いと思います。

現在はJian Zhang氏はFcoinと平行してsinger capitalという投資ファンドも立ち上げています。

Fcoinの取り扱う暗号資産

ここではFcoinが取り扱う主要な暗号資産をお届けしたいと思います。

取り扱い通貨は記事執筆時と異なる場合があります。(2018/07/09)

FTFcoin
BTCBitcoin
ETHEthereum
BCHBitcoin Cash
XRPXRP(ripple)
LTCLitecoin
ETCEthereum Classic
USDTTether
BNBBinance Coin
OMGOmiseGO
ZRX0x
BTMBytom
ZIPzipper
FIFInsur

コミュニティ反映型上場システム

Fcoinでは特徴的な暗号資産上場システムを採用しています。

上場システムはGPM (Growth Project Market)と呼ばれ、ユーザーが上場させたい通貨をFcoinへ申告します。

そして申告された多数の暗号資産からユーザーの人気投票で上場する通貨が決められます。

よってFcoinユーザーコミュニティの中で人気の高い通貨が上場され、運営側だけでなくユーザーの意見を汲み取ったシステムとなっています。

これもユーザーを急増させた1つの要因かもしれないですね。

Fcoinに将来性はあるのか?

以上Fcoinについてお届けしました。

Fcoinはその高い配当率から「詐欺ではないか?」と警戒されていましたが、実際に配当は付与されているようです。

創設者が元HuobiのCTO(最高技術責任者)ということで、技術的な知見があり、エンジニアを統括する能力は保証された組織と推測できます。

その点、今後も期待はできそうですよね!

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