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【仮想通貨】次世代SNSステータス(Status/SNT)とは?

こんばんはshoto です。

みなさんのスマホにはどのようなSNSアプリがインストールされていますか?

twitterやFacebook、Lineなどは日本のほとんどの方が利用しているのではないでしょうか?

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は人と人とのつながりを促進・サポートするサービスとして定義されます。

そんなSNSを利用して僕たち人類は世界中どこにいても友人や家族と繋がれるようになりました。

さて、このSNSをブロックチェーンテクノロジーと暗号通貨を掛け合わせて、より便利かつ多機能にアップデートとする「Status」と呼ばれるプロジェクトがあります。

今回はそのStatusの概要や機能についてお届けしていきたいと思います。

要点
  • Statusは支払い、チャット、DApps接続など高機能なブロックチェーンSNS。
  • 仮想通貨ウォレットとしても機能するため、銀行口座を持たない東南アジア諸国の人も送金できる。
  • 今後はスパム対策、ユーザー評価など様々な機能が実装予定。
  • StatusはOmiseGoともパートナーシップを結んでいるプロジェクト。

ステータス【Status/SNT】の概要

発行日 2017年6月9日
Status名称 SNT
供給量 6,804,870,174 SNT
ブロックチェーン イーサリアムベース
承認システム POS
公式サイト 公式サイト
ホワイトペーパー ホワイトペーパー

Statusの現在価格

Statusの基本情報

仮想通貨ステータス

2009年サトシ・ナカモトの論文発表以降、ビットコインが誕生し、その後ブロックチェーン上にDApps(分散型アプリケーション)を開発できるプラットフォームとしてイーサリアムが誕生しました。

イーサリアムのブロックチェーンとスマートコントラクトは開発者からの絶大な支持を得ており、イーサリアムベースのDappsプロジェクトはかなりの数となっています。

一方で、イーサリアム上のDappsへユーザーが簡単にアクセスする手段がないことに多くのユーザーが不便に感じることがあるかと思います。

そこでユーザーが簡単にイーサリアムのDappsへアクセスできるSNSプラットフォームとして2017年6月9日に「Status」が発足しました。

StatusDappsへ簡単に接続できることに加えて、SNSとしてのチャット機能や支払い・送金機能が備わっているSNSとなっています。

次に、SNSとして先端を走る中国のWechatから、SNSに求められる多機能性をみていきましょう。

中国SNS【Wechat】に学ぶ多機能SNSの需要

SNS

日本のSNSと聞いてまず思い浮かぶのがLineだと思います。

アメリカではMessengerやWhatsApp、韓国ではKakaoTalkと各国SNSが異なりますが、中国で最も普及しているSNS「Wechat」をご存知でしょうか?

Wechatは2016年1月時点で登録ユーザー数11.2億人、月間アクティブユーザーは9.4億人に達したとのデータが発表されています。

そして1日あたり50分以上の利用時間と9-11回機能を利用するといわれています。

これほどまでの普及率と依存性要因として、Wechatの多機能性にあると僕は思っています。

Wechatの主要な機能

チャット機能 友人や家族などとチャットをするためのメッセージング機能。
モーメンツ Facebookのように写真や動画を友人などと共有する機能。
動画、ボイス通話 Skypeのような動画通話が可能。
場所の共有機能 友人や家族に自分の現在地を共有できる機能があります。
WeChat Pay 銀行口座と連携させることで、QRコードを読み込むだけで簡単決済ができます。(中国ではQRコード決済が普及しています。)

そのほかにもチャットの翻訳機能や6秒動画機能などユーザーのライフスタイルをより便利にアップデートする機能が充実しています。

このようにSNSはメッセージングなどのコミュニケーションから支払い、エンターテイメント性まで多機能性が求められる時代になっています。

その点ブロックチェーンSNS「Status」では、Dapps連携や支払い送金サービス、メッセージングやグループチャット機能などが充実しており、かなり需要があるのではないでしょうか?

次にStatusの主要な機能を紹介していきたいと思います。

Statusの3つの主要な機能

ここでは僕がTestFlightでStatusを利用してみて「これはすごい!」と思った機能について紹介したいと思います。

※TestFlightは開発中のアプリの動作を確認できるアプリケーションプラットフォームです。

豊富なDApps(分散型アプリケーション)との連携

仮想通貨ステータスDapps

Statusではイーサリアムブロックチェーンという次世代のブラウザプラットフォーム上に開発されたDappsへ簡単にアクセスし、利用することができます。

さらに連携しているDappsは豊富でDEX(分散型取引所)のKuber NetworkやBancor、ゲームDappのEtheremonなどへ直接アクセスできます。

マーケットプレイス系のDappsへアクセスできることから、将来はStatusの支払い機能を利用してそのまま買い物ができるようになると思います。

このことからStatusでは仮想通貨をStatusからDEXに送金して、好きな仮想通貨へ取引し、それらでサービスを受けたり、ゲームで遊べるという設計になっていることがわかります。

仮想通貨ウォレット、送金機能が充実

まだTestFlightリリースなので実際に送金や仮想通貨の管理は利用していないのですが、Statusでは仮想通貨の管理や送金機能が備わっています。

テスト版ではETHとSNT(Status)が管理できていて、受け取りや送金にはウォレットアドレスを入力するかQRコードを読み込むか選択できます。

これはQRコードの仮想通貨決済を導入している店舗で利用できるほか、家族や友人へ簡単に送金ができることを意味します。

またMain currencyという項目があることから、法定通貨(円)対応もするのではないかと思います。

すごい便利です。

チャット内容をそのままSNSへシェアできる

Statusならチャットの内容をtwitterやFacebookなどの他のSNSへシェアすることができます。

テスト版で日本のパブリックチャットに僕と中国の方しかいなかったのですが、メッセージを2タップほどでシェアできるのを確認しました。

パブリックチャットでいいメッセージをシェアしたい時に非常に便利だと感じました。

Statusは高いポテンシャルを秘めている

以上、次世代ブロックチェーンSNS「Status」についてお届けしました。

Statusは前述した機能に加え、スパム対策やユーザー評価機能など様々な機能を追加していく予定となっています。

最近はOmiseGoとパートナーシップを結んだり、Googleの元社員で有名なNabil Naghdy氏がCOOとしてジョインしたりと好材料が多く飛び交っています。

実際、アプリを使用してみても実用性が高く、将来使いたいと思わせるプロダクトでした。

今後も目が離せないプロジェクトですね。


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